こんなかわいい話を、いつか私は忘れてしまうのだろうか。この日記に書いておこう。
朝、Aの声で目が覚めた。「サンタさん、来なかった。・・・サンタさん、来なかった!!!」 いや、確かにある、そこにあるよ、と目で示したが、「サンタさん、来なかった・・・A、ここにすきま空けておいたのに。」と頭の位置の真横をさわる。その十センチ上…
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