午後、私とそれぞれ自転車に乗って、三十分くらいかけて、ボランティアでやっていただいている、おもちゃ病院へおもちゃの修理をお願いしに行った。三点あったが、二つ直してもらったところで時間がなくなり、また今度持参することにした(保管場所がないそう)。一年間くらい壊れっぱなしだったプラレールのトーマスが部品代50円で直った。二週間に一度やっているそうで、もっと早くに知りたかった。修理に時間がかかるというので、一旦外へ出ると、いつも髪の毛をカットしているお店の別の支店があったので、カットした。すっきり。帰り道に、大きなカメを飼っているコンビニでカメをみて帰りたいというので、店の前で止まると、Hはそれを見逃していたらしく、私に追突して転んでしまった。私が声をかければよかった。その先の帰り道で「自転車が進まない」などと言う。よくみると、前輪にブレーキがほぼかかりっぱなしの状態になっていた。そりゃ進まないはずだ。大泣きするので途方にくれたが、その先の自転車屋さんまで頑張るしかない。治してもらってからの「すごい進む」といきいきとこぐ様子にほっとする。