お昼ごはん時間を除いて、Sくんたちとは正味三時間位一緒にいたが、AはSくんに、おもちゃでぶたれたりして、四回も泣かされた。途中、たまたま見かけたときに(止めるには距離があった)NさんはAに「やり返しちゃえ!」というようなことを言っていたが、ウチは二歳児にそういう教育、してませんから・・・。最後に泣かされたときは、右手親指の付け根をかまれていた。NさんがSくんに「何したの?何したの?」ときいているときに、こっそり「かんだ」と言っていたように思われたが、Nさんが何も言わないので、しばらくしてからGさんにはきこえない場面で「Sくん、かんじゃったりするの?さっき、Aに跡がついてた」と話をそれとなくしたのだが、「う〜ん。たまにね」と言った後、Sくんに「かんだの?かんだの?」と迫っていた。もっと注意してみていないとダメなんだな。わかっているはずなのに、仲良いときも多いので、油断してしまう。気をつけなくては。
 兄のお迎え後、昼寝の寝かしつけしたら、眠たそうだったのもあるが最短記録十分くらいで寝た。友達たちが遊びに来てくれてから、留守番(英語教室へ五分だけ用事)をお願いしている間に、起きてしまい、十秒後位に家へ着いた。ずーっと抱っこで、眠いのか眠くないのか、おやつも食べる食べない、あっち行くこっち行く、ずーっと抱っこで、友達にも申し訳なくて、参った。その後は少しおやつを食べて、Sちゃん、Mちゃんと楽しく遊んでいた。