東京は寒いんだねぇ、の言葉に、昨日からなんです(おとといは今日より16度も暖かかったんです)、と何度答えたことか。私だってこんなに寒いと思わなかった。
 風邪をひいているというのに、湯船に入ってくれなかった。私も滞在したときは、先にお風呂をいただくときは、湯船に入れないってことか。
 お風呂上りに何か飲むかきいたら、夜中にトイレへ行きたくなるからいらないという。暖かいお茶を出したが、飲み干してしまった。私はお茶はたっぷり入れて飲みたいだけ飲んで残す習慣なので、少ししか注がないのは気が引けるしできないが、我慢して、想像して量を加減しているが、少ないときも多いときも全部飲み干すっていうのはいかがなものか。希望の量はきいても絶対に教えてくれない。かと言って自分では、いれない。どうして教えてくれないんだろう。教えないほうがいいと思っている理由がわからない。少ない量お出しして「これしか」と思われたくない。適量を申告するのがお互いにいいというのがどうしてわからないんだろう。私が以前ごはんをついでいただいて、量を聞かれたときに「もうちょっと減らしてください」と言ったことは、傷ついたのだろうか。私は言ってくれない方が傷つく。明日はきちんと話してみよう。私の習慣をお伝えして、よかったら、ご自分でいれてください、とお願いしてみよう。