プラネタリウム

 幼稚園の年長全員が、園バスに分乗してプラネタリウムへ行った。さそりがいた、と喜んでいた。
 英語教室後、外で遊んでいるとき、同学年中心の子たち五、六人が氷鬼で遊んでいて、なかなか仲間に入れてもらわないなぁとしばらく思っていたら「Yくんが待っててって言うんだもん」と言う。Yくんは遊びに夢中でそんなこと、とっくに忘れてる。結局は入れてもらって、髪全部が汗びっしょりになるまで、楽しそうに遊んでいた。以前は入れてもらえず、最終的にすねてしまったが、今回は進歩、だろう。